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どうにか片付けを終えて、帰宅しました!
テントにいらして下さった皆様、そして毎回サポートしてくれる家族や仲間。
素適な5日間を本当にありがとう。

益子町陶器市、やっぱり最高です。大好きだなあ。

多分今年で6年ぐらいは出店しているのだけれど・・・
貴重な充電の場であり、「帰る場所」でもある。

益子町は、私が陶芸の道を本格的に志した始まりの土地。
今や家族のような数々の貴重な出逢いに恵まれた町。
笠間に移住してからも、益子陶器市に行けば、懐かしい顔に会える。
一緒に修行した仲間たちがあちこちでテントを出していて、
トイレ休憩の度に「あ!久しぶり~!!元気~!?」と色んなところで立ち話。
ちょっと暇な平日には、皆のテントを覗きに行く。
それぞれの作品が少しずつ進化しているのが分かって刺激をもらえるし、
背筋が伸びる感じがする。

同じ「じゃりん小径」で年月を重ねてきたテント仲間や、その家族との交流も楽しみの一つで、
特に仲間の子ども達の成長には毎回驚かされるなあ。
半年、1年会わない間に、わ!!と驚くような変化を遂げていて・・。
何より自然を愛する素朴で逞しい家族が多くて、一緒にいるだけで心が暖かくなる。

そして、お客さんとの関係にも歴史が着実に育まれてる。
いつもバタバタしていて、せっかくいらしてくださっても、
なかなかゆっくりお話ができないのが本当に残念なのだけれど、
お客さんの生活、ご家族にもそれぞれ変化があり、広がりがあって、
お会いする度に嬉しい。
時間は確実に流れてる。そして積み重なっているなあと思う。

陶器は、使われることで生かされるもの。
作り手と使い手とのコラボレーションで、初めて「器」になる。
お客さんと直接お会いするという貴重な機会を通して、
毎日の食卓、生活を介した繋がりを実感させられること。
共に育てられるということ。
これが、やっぱり私にとっての陶芸の醍醐味であり、創る原動力。
そのことも痛感させられる。

陶器市は、器を販売するという仕事の場でもあるのだけれど、
なんだろうなあ、すべてが凝縮されている場所。初心に帰れる場所なんだろうな。

この場所を一緒に育ててくださっている皆さんに改めて、心から感謝致します。

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