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アジアンミーティングフェスに参加してきた。
それぞれの奏者がバラバラに点在する会場。座布団を渡され、座る場所を選ぶ。予め中心が設定されていない。いいなあ。フェスティバルFUKUSHIMA!納涼!盆踊りの複数の櫓を思い出して、なんだか嬉しくなる。

つい先日のブログでも書いたけれども、もともとステージが前にあり、客席が後ろに配置されている通常の形式は得意ではない。色んな方向から、色んな距離で体感してみたいと感じることが多い。いつか空中遊泳しながら聴いてみたいと言ったら、友達から会場のコストとリスクが…と笑われた。

島が点在していて、その間をあてもなく泳いでいるような時間。
場所は自分で選べても、どこからどんな音が聞こえてくるのかは、全く予測不可能。ドキドキする。遠くから響く微かな音に、見えない奏者の姿を想像したりする。
「アジア音楽」?には詳しくなくて、先入観を持てる材料すら持ち合わせていなかったのだけれど、ライブが音楽的に良かったのか悪かったのか、好きなのか、そうでもないのか、それすらもどうでも良くなるような混沌とした体験だった。
形容しがたいものとの出会いは、いつだって貴重なものだ。
なんか、旅に出たくなったなあ。色んな人や景色に会いたくなった。

ライブ後にすぐ隣にいたバンコク出身のチェロ奏者、ユイさんとお話をした。演奏中は、人間離れした存在感を放っていた彼女も、ライブが終わると、とても可愛らしい少女のような女性であった。タイ式の挨拶は、やはり素敵だ。
出演者の皆様、主催者の皆様、ありがとうございました。

アジアンミーティングフェス公式サイト⇒ (Click!)