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ただいま、福島。
東北六県の祭りが一堂に会す東北絆まつりの舞台となった愛しい土地。

快晴の空。躍動する音と身体。
商店街の店先では、地域内外の人たちがビール片手に談笑していて、
あちこちで小さな祭りが生まれている。
この光景、街全体がわくわくしている感じがたまらない。

2012年に盛岡で開催された六魂祭以来。
あれから時は流れて、周りの景色も営みも、
そして自分自身も変わり続けているけれど、
祭りってもんは時空を超越している。
一瞬なのに永遠のような摩訶不思議な世界。

世界が色彩を失ったように見えたとき、
生きている感覚を取り戻させてくれた踊りや音楽。
震災後、福島に帰るきっかけを作ってくれたのも祭りだった。
複雑な想い、葛藤を抱えたまま、そこにいられた。
そしてこんな豊かな世界を作り出せるのが人間なんだ、と実感させてくれた。

日常という混沌、喜怒哀楽が音や踊りとなって舞い上がり新たな混沌が生まれる。
忘れたいときもどうしようもないときも、
ただただここにいたい。楽しい。生きていたいと思える。
その生々しい気持ちが誇りに繋がっていくのかもしれない。
 
祭りは、ただの生き物であれる場所。
ずっとずっと昔から、人はそうやって生き抜く知恵を受け継いできたんだろうな。
 
新生わらじまつりの初お披露目にも立ち会えた。
ここまでのたくさんのひとたちの歩み、これからの歩みを想像し、胸が熱くなる。
何より生演奏の太鼓と笛が素晴らしくて興奮!!
踊りを真似しながら声援を送っていたら、
太鼓隊のお兄さんが叩かせてくれたり、跳人たちが一緒に飛んでくれたり。
最高に幸せな時間だった。
 
ありがとう。
また帰る日まで。
わっしょ〜〜い