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1年前、プロジェクトFUKUSHIMA!のフェスに参加して、盆踊りを踊りまくった後、茨城に帰ろうと、駐車場から車を出そうとした瞬間、大友さんが前を横切った。
あのタイミングで、大友さんとバッタリ出逢わなければ、このイベントは実現していなかったかもしれない。人生って、つくづく不思議なものだと思う。
(2013年9月13日 福島で大友さんと: (Click!) 

大友さんの言う、ぼやっと世界を見ること、感じること。
そこから見える景色、開ける世界があるということ。
プロジェクトFUKUSHIMA!の在り方、祭り、音遊び、そしてノイズ。
すべては深いところで繋がっている。
そのことを体感できた1日だった。

お客さんもスタッフも、みんな、ほんとうにいい表情をしていたなあ~。
幸せな時間でした。

大友さん、参加して下さった皆様、そして大好きな仲間たち。
1人1人に、心から感謝します。
ほんとうに、ほんとうにありがとう。
そして、Vol.2をお楽しみに!!

当日の写真は、Facebookで⇒ (Click!) 
音遊びの動画も♪♪⇒ (Click!) 
学生の頃から、一度関わってみたいな~と思いつつ、縁がなかった短期の求人を、たまたま見つけて、陶芸休んでやってみたい、と応募してみた。
基本的に肉体労働もあって、男手を必要としているので、どうしても男性優先になってしまうのだけれども、それでも良ければ・・と面接をしてくれた。

山奥の雑木林に囲まれた静かな仕事場。一目見て気に入った。
面接して下さった社長の野村さんは、無口だけど味のある方で、
野村さんが退席された後、詳しい説明をしてくれた職人さんの子安さんも、魅力的な方だった。
全開の窓から、林を抜けて風が入ってくる。
なんだかよく分からないけど、いい予感がした。

俄然張り切って「チビだけど、肉体労働が好きだし、陶芸をしているから、腕力はあります。20キロの土ガンガン運べます!」と売り込みをしたら、笑われた。
その後、どのように今の生活にたどり着いたのか聞かれて、思いがけずイギリスや、テレビ時代の体験から、焼き物との出逢いまで、長話に。
実は、子安さんも、以前は全く違う仕事をしていた。長らく水戸芸術館で演劇を作っていたそうだ。その後、今の仕事に出逢い10年。
面白そうな方だなあと思い、彼が携わっていた演劇の話から、想田さんのドキュメンタリー「演劇」や平田オリザさん、何故その仕事をやめられたのか、など、気づいたら逆面接状態?になって終了。

その後、職場見学させてもらったら、同じものづくりだし、やっぱり楽しそう。流れている空気も、いい。
何より、そこにいるだけで、想像が膨らんだ。
最後に、未練がましく「確率的には、やっぱり厳しそうですか?」と聞いたら「うーん・・。低いと思って頂いていた方が良いかもしれません。

この後、何人か男性の面接を控えているので・・。来週の頭には連絡を入れますね。」と言われた。
もっと色んな話をしたかったのに、ほんと残念だなあ・・・とがっかりしつつ帰宅したら、電話が鳴った。
「小野さん、今回、お願いしても良いですか?」
「えっ、すっかり諦めてました!!大丈夫なんですか~私で!?」と聞いたら、何故か社長が気に入ってくれたらしい。
「焼き物で食べていけるの?」と聞かれたときに、「焼き物はギャンブルです!」と答えたのが良かったのかな。
「ただ、男手を必要としていることには変わりないので、その辺も覚悟して、働いて頂けたら」とのこと。合点承知致した!

というわけで、1ヶ月だけだけど、始まるぞ~。祭りの仕事♪

ちなみに、受かってから改めて、野村花火工業で検索してみたら、なんと、社長は、ずっと前に観た「プロフェッショナル仕事の流儀」の花火師、野村陽一さんであった。
(「NHK プロフェッショナル仕事の流儀」動画⇒ (Click!) 
NY時代の旧友、佐久間裕美子が本を出します。
「ヒップな生活革命」
 (Click!) 

書評にも書いてあるけれど、アメリカでも、「目に見える暮らし」を選択する人たちが増えているようだ。
私の周りでも、それを日々楽しそうに実践している人たちがたくさんいる。
口にする食べ物、身に着ける服、自分の部屋にあるいろんなモノたち。
その1つ1つに大切な人が宿っている。
生産者の生き方を応援することでもあるし、何より自分自身が豊かになれる。
暮らしのなかの小さな喜び、小さな革命が大きなうねりになりますように。

長い下積みを経て、ipad magazine PERISCOPE( (Click!) )を立ち上げ、とうとう本まで出版!裕美ちゃんのバイタリティーには、かなわんなあ。
多忙でなかなか逢えなくなっちゃったのが残念だけど、NYのブルックリンからアート、ファッション、ミュージックなど、様々な作り手の物語を、iPadとウェブで、多角的に伝えている彼女をこれからも応援したいと思う。皆さんも是非手に取ってみてください。

ちなみに裕美ちゃんについては、まだmixiをしていた頃に書いた文章があります。ちょっと長いけど、興味のある方は続きをどうぞ。
あんなに一緒にいたのにも関わらず、あまり写真を撮っていなくて、2人で写っているのは、この1枚ぐらいしか見当たらない。若いっ!!おまけに私だけ口がひんまがってる!ま、いっか。笑

歩んだ道は違うけど、彼女がライフワークにしようとしていることと、私自身が取り組んでいることが、繋がっている感じがして、なんだかとてもうれしい。
いつか裕美ちゃんともイベントやりたい!!

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2009年2月4日 立春

つい最近、NYで出会った友人が一時帰国して、
うちに遊びに来てくれた。
その頃、彼女は大学を卒業し、新聞社で働いていて、 偶然私が働いていたテレビ局と同じビルに通勤していた。
年配の男性ばかりの職場で、同世代の女子に飢えていた彼女。
エレベーターで出会った時のことを今でもはっきり憶えてる。
初対面なのに、いきなり「わ~!!!女の子だあ~っ!」って、抱きついてきたんだから。キョーレツであった。

そんな彼女は今フリーランスのライターとして大活躍している。
NYにいた頃から、フルタイムで新聞記者の仕事をしながら、フリーライターになるべく日本の雑誌に記事を書いたり、一時帰国しては限られた時間の中で色んな出版社に営業回りしたり、こちらが心配してしまうほど多忙であった。
当初、雑誌に依頼される仕事はレストランやカフェなど、流行りものの観光情報ばかり。
彼女が本当にやりたい仕事とはかけ離れていた。
それでも、地道に何年も下積みをして、色んな人たちとの信頼関係を育てて、やっと今、彼女は自分が温めてきたテーマに取り組み始めている。
全米をカメラマンの女の子と二人で車で横断し、出会った人たちのことを書いた出版前の記事を見せてくれた。

彼女の意志の強さ、なんの保証もない未来のために、時には弱音なんかも吐きながら、それでも諦めずにこつこつ積み重ねてきた時間の重さ。
自信を失いかけたこともたくさんあると思う。

一泊二日の短い時間だったけど、一緒に食事して散歩して、お茶して、ゆっくりじっくり会話できたこと。
かけがのない時間だった。
一緒にいるとホっとするのに、背筋が伸びて、しゃきっとする感じ。
話していると心が自然に言葉を紡ぎ出してくれて、彼女のことだけでなく、自分自身を新たに発見する。そして、さらに深いところに降りていける。

お互いがお互いの生き方を見つめ合ってる安心感と緊張感。
別れるとき、抱き合った途端に自分でも驚くほど、どぱ~っと涙が出てきた。
ほんとうに大きな財産。
恋愛に負けないくらいドキドキしちゃうよ。

ちなみに彼女の記事は、今月のcoyote(コヨーテ)に掲載されるそう。要チェックだゾ!

最近は、新たに素敵な女子との出会いがあったり、友達が私のことを想って、誕生日でもないのに、プレゼントを買ったよ♪と電話で言ってくれたり。
今朝は、器を注文してくれたお客さんからお礼の手紙が届き、自身の造形力の甘さにめげていた心が励まされた。
私の気づかぬところで、想ってくれてる人がいる。
行動してくれる人がいる。
そのことを想像するだけで、胸がいっぱいになる。
私も、日々、想い、行動することを大事にしたい。

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