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友人の文章。その好奇心、謙虚さ。
分からないから、自分なりに調べて形にして、いろんな人とシェアして深めていくという姿勢が好き。文章もとても分かりやすい。Vol.3まであります→
『りんごの木を植えよう≪安保法案を考えてみた≫Vol.1』 (Click!) 

「今の世の中は政治の話をすることが日常的ではない様なので、私の様な人間は「変わり者」扱いをされることも多いのですが、政治の話をその辺で話せなくなることは避けなければならないと思います。政治の話をタブーにすることで・話せなくなることで、声が大きい人だけが得をすることも十分にあると思うからです。
だから少し安保法案について考えてみます。専門家ではなく、素人の…ちょっと“こうるさいオバハン”が調べたり、考えたりしたことです。だから間違いもあるでしょうことを最初にお断りしておきます。」

政治や社会について語ることは、日々の生活について語ること。
家族や友達、恋人。大好きな音楽や映画。今日見た風景・・
すべてと深く深く繋がっている。
知り、考え、疑問に想い、分からないなりにも身近な人と話してみる。
大切な何か、自分自身の生き方や感じ方、
当たり前にある毎日の営み、愛しい人の存在に改めて気づいたりする。

堰を切ったかのような激しい夕立。
カナカナが鳴き止んだ。
風が通り抜けていく
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今年も8月15日は福島で「納涼!盆踊り」。
たくさんの人の手、想いを感じさせてくれるのに、くだらなさ、緩さ満載なあの空気感。
生きることのすべて、移ろうものも変わらないものも全部ごったまぜに舞い上がり、愛しさになる時間。
まるで夢のようで、夢じゃない。
だから、思い切り笑える。なんだか泣けてくる。
そしてこれからも祭りは続くのだ。
この場を作ってくれたすべての人に、ありがとう。
LIVE! LOVE! DANCE!!
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いよいよ今週末の29日土曜日、水戸で「戦場ぬ止み」上映会です!
当日は、沖縄在住で、現地で抗議活動を続けながら、発信を続けている堀田ちえこさんと、都内で沖縄の現状を伝えるイベントを主催したり、現地にスタッフを送る活動に携わっている千葉県在住の鈴木祥子さんをお招きして、上映後にトークイベントもあります。
鈴木祥子さんは、親しい友人でもあり、前作「標的の村」の上映会でも急きょ、駆け付けてトークをしてくれました。明るくてパワフルな彼女の話を聞くだけで、上映後の会場にふわっと体温が広がっていくようで。
映画でもそうなのだけど、たくさんの笑いもありました。
今回は、どんな時間が生まれるのかな。
当日、是非会場でお会いしましょう!
尚、FBページで参加表明して下さった皆様、お手数ですが、お名前、ご希望の部(①か②)、ご連絡先をFBページの問い合わせ先か、私宛てのメッセージでお知らせくださいね。どうぞよろしくお願いします!

以下、改めて、上映スケジュールです。

9:30 開場
10:00~10:10 実行委員長あいさつ
10:10~12:20「戦場ぬ止み」上映
12:30~13:10 堀田さん、鈴木さんの現地報告クロストーク

13:30 開場
14:00~14:10 実行委員長あいさつ
14:10~16:20「戦場ぬ止み」第2回目上映
16:30~17:00 堀田さん現地報告
FBページ→ (Click!) 
私は「戦争を知らない世代」だけれども、ニューヨークで、戦争に続く道のりを経験していたのだな、と思う。
先日、プロフィールに元自衛官、とある方のツイートを読んだ。
@yoko_kichi 8月25日
中谷防衛大臣が「存立危機事態」認定に「同盟国の承認が必要」と答弁した。つまり日本の存立危機か否かさえ判断できない日本政府。
決めるのは誰か。もちろん米国だ。世界中のどこかで米軍が反撃され「日本も厳しい」と言えば、政府が存立危機として参戦していく仕組み。情けない限りではないか。

当時のことは、ずっと心のなかにある。
繰り返し繰り返しテレビで流される、あの衝撃的な映像。普段はクラクションや消防車のサイレンで騒々しいのが当たり前の街が、しんと静まり返り、道行く人たちの大半がちょっとした音にびくっと反応し、脅えていた。
5番街が星条旗で埋め尽くされ、アラブ系のタクシー運転手も皆、襲われないためにタクシーに星条旗をつけていた。
行き場のない悲しみや怒り。憎しみ。正義の名のもとに、一丸となって戦争に突き進んでいく光景。大きな言葉にかき消されてしまう色んなこと。
いたたまれなくて、やるせなくて、どうしたら良いのかも分からなかった。
悲しみや恐怖に支配されたとき、深い傷を負ったとき、人は正気ではいられなくなる。それは、私自身も。受けたものの大きさを自覚できていれば、まだいいのかもしれない。歪んだエネルギーになってしまうよりは。
数十万人とも言われる犠牲者を出したイラク戦争には、未だに誰も責任を取っていない。完全に誤った情報に基づいた戦争だと判明してからも、ずっと。
その戦争を支援した日本も検証すらしていない。
そもそも失われた命に対して責任など取れる人がいるんだろうか。結果的にどんどん激化していった対立やテロにも。
今は「戦場に行く」という時代ではない。日本でも、どこにでも突如「戦場」が現れる時代。想像じゃない。現実なんだ。そして、人は過ちを犯す存在なんだ。どうしたって。
後で、あの時に別の道を歩んでいたらと思っても、取り返しがつかない…。
ある体験を特別視しすぎたり、囚われすぎるのも、なんか違う気がして、でも、今の社会の動きを見ていると、いたたまれない。だから言いたい。
あんな光景は2度と目にしたくないし、無残な殺戮に、意味も分からぬまま加担し続けるような国になってほしくない。

最大規模10万人を目指している30日の国会前行動(13時~17時)、両親やその友達家族も何組か参加するそうだ。
母は初参加だけど、周りに聞いてみたら、同じく初めての友達も行く行く!と言っていたらしい。
私は前回、ほとんど声は出さずに、その場にいたのだけれど、幅広い年齢層の色んな人たちの姿や声に触れるだけでも、特別な時間だった。
色んな考え方、関わり方がある。でも、明日、沢山の人が集まるといいな、と思う。
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「戦場ぬ止み」水戸上映会にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで大盛況。ご厚意により、沖縄の活動支援金も、わっ!と驚くほど集まり・・本当に本当にうれしい。
この映画にも出演されていて、沖縄から飛んできてくれた堀田さん、前回の「標的の村」に引き続き、千葉から駆けつけてくれた愛しの祥子。そしてイベントを企画し準備をしてくれた仲間のみんなに、心からありがとう!
この映画を初めて観たときに、こんな感想を書いた。
「起きていることの理不尽さだけではなく、長年諦めずに行動し続けている人たちの姿ー喜怒哀楽を共にし、歌い、踊り、立場の違う仲間とも抱き合えるあの大らさが、私には衝撃だった。」
対立軸では見えないもの。「敵をやっつける」発想では決して生まれないもの。
基地と折り合って生きざるを得ない人たちと、闘いを続ける人たちの間にある思いやりや優しさ。ユーモア。
震災前後に気付かされたこと、今も自分の中で続いている色んなこと。
社会や人と関わることのヒントが、ぎっしり詰まってた。
何より、映画に出てくる人たちの笑顔が、とにかくすごいんだ・・。
そしてこの2人の笑顔も。
楽しいだけでは、こんな笑顔は生まれない。
(写真の祥子は、若干怖いけど・・)
だから一目で、大好きになっちゃうのだ。
映画の題名や「抗議活動」と聞くだけで、なんだか尻込みしちゃうな、気が滅入りそうだなあ、、と思う人もいるかもしれない。
私自身、「うーん、これはエネルギーのある時にしか参加できないな」と距離を置いてしまう上映会やイベントがあったりする。
でも、世の中は、やっぱり自分が想像する以上に豊かで、そんなに単純でもなく、理解した気になっていることが実は全然違ったり、なんか落ち込みそうだなあ・・なんて想いを裏切ってくれるものに満ちている。
これまでの毎日が何よりの証拠。
そして、今日も、そんな1日だった。
堀田さんが沖縄の海から持ってきてくれた貝殻。
早速可愛がっているコレクションに仲間入り。
波の音が聞こえてきそう。