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連日秋晴れのもと、たくさんの出会いや再会に恵まれ、
何度出店しても嬉しくて心底ありがたく、涙目になってしまう陶器市。
本日、無事撤収を終えました。
 
土があること
陶芸を続けられること
揺れもなくお天気も穏やかで
器たちが無事に焼きあがってくれたこと
その器たちを手に取ってくださる方がいて
サポートしてくれる大切な人たちがいてくれること
食卓を通してつながり、生かされる
やっぱり奇跡だなって思います。
  
しかし・・
小学生の頃から算数が苦手で、
泣きながら宿題のドリルをしていた私
今回は、ハチロクシジュウゴという謎の九九に支配され、
冷や汗をかきつつ、お客さんに何度も計算の確認をお願いするお粗末ぶり。。
はあ~
まずは九九をおさらいし、
次回までには完璧にしておくことをここに誓います。
懲りずにまたいらしてくださいね。
  
気づいたら何年も何十年も願い続けていることだけれど・・
日々の何気ない営みが
それぞれの場所で穏やかに続いていきますように
  
ほんとうにありがとうございました。
また来春!
  
追伸:
写真 by 愛しのコムちゃん
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いよいよ秋の益子陶器市、2日〜5日まで開催です。
陶器市マップHの「じゃりん小径」右奥テントにて、スープ、鍋、あったかい飲み物にぴったりの器を揃えてお待ちしています!!

新作も棚の隅っこにそっと置いてます。探してみてくださいね。
いつも新しいものもたくさん作りたい!と思うのだけれど、テントのスペースは限られていて、置く場所が、ほんとうになくなりつつあります・・・。
少しずつお揃いで集めてくださっているお客様も多いので、定番は定番で作り続けたいしなあ・・。
どうしたもんじゃろのーと悩みつつの近年です。
余談でした!

お天気は、連日秋晴れ予想。
最終日は午後2時過ぎから片付けが始まると思うので、午前中からお越しいただくのがお勧めですよ。
朝晩かなり冷えそうなので、防寒具もお忘れずに^^

お客さんや友達、出店仲間との再会が、今からとっても楽しみです。
4日間のお祭りを満喫するぞ~わっしょい!
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益子陶器市に向けての設営第一弾は、気合いが入りすぎた友のパンツが決壊し大爆笑。
わざと見えるようにポーズ取ってるし‥!相変わらず豪快すぎじゃー。

というわけで、愉快な仲間たちと共に28日から6日まで、じゃりん小径、右奥のテント(奥から3番目)でお待ちしてます。じゃりん小径の場所は、こちらの地図でもご覧いただけます。
観光協会の地図→ (Click!) 
手びねりのカップや小鉢、中鉢、ろくろの普段使いの器たちを揃えてお待ちしています。
もしかしたら平日は、家族や友達のお手伝いで、半日出勤の社長待遇かも!?なので、またコメント欄でお知らせします。
最終日は午後3時過ぎには、あちこちで片付けが始まるので、お早めにお越し頂くのがお勧めです!

道中お気をつけて。
皆さんとお会いできることを楽しみにしていま~す!
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土 水 風 火

窯に火を入れるたびに
身体の芯にポッと
小さな炎が灯り
窯の火を落とすたびに
森が一層 しんと静まり
夜空の青の密度が
身体の隅々に 染み渡る

高温のときの炎は
真っ白な月のよう

初めて薪窯を焚いたとき
窯のなかの炎が
まるで生き物のように蠢く姿に
お酒とお塩をお供えし
手を合わせる意味が
なんとなくだけど
分かったような気がした

神聖で妖しく美しい
摩訶不思議な営み
元素と戯れる
焼きものというお仕事
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雨降りの窯焚きには、無邪気に窯場に集まってくる雨蛙たちを追いかけまわし、捕獲しまくるという仕事が加わる。
彼らの進路を塞いだり、飛ぶ方向やタイミングを読んだりと、素早い判断と対応が求められ、失敗すると、もれなくカピカピな結末に至るので、何気に真剣勝負で疲れる。そろそろ冬眠の時期だな~。
と書いていたら眠くなってきた…が、準備頑張らねば!

というわけで益子陶器市、今回は11月2日から6日の開催。
なんと今回は100回目!知らんかった~。
写真は、鍋にぴったりのシンプルな取鉢、新しく作ったマグカップ、そして定番のコーヒーカップ。
この季節に活躍しそうな器たちと共に、いつもの「じゃりん小径」、右奥のテント(奥から3番目)でお待ちしていま~す。
観光協会のサイトに地図もありますよ~。じゃりん小径は“I”
 (Click!) 
大塚はにわ店の向かい側で、アジアンの飲食店&雑貨屋さんが入り口にあります。

朝晩冷えるので、防寒具をお忘れずに。
そして、最終日は3時頃からあちこちのテントで片付けが始まるので、午前中からお越しいただくのがお勧め!
お会いできることを楽しみにしております。

どうか晴れますように!!!
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連日大盛況の益子陶器市。じゃりん小径のテント裏にある小さな丘で、束の間の休息。この日課も明日まで。
行き交うお客さんやテントの様子を眺めながら過ごすひととき。何年経っても、ここにいることが不思議。そして、すべてがほんとうにありがたく、胸がいっぱいになる。
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さて、3日から7日は益子陶器市。いつもの城内坂「じゃりん小径」右奥のテントで、お待ちしていま~す。これからの季節に活躍しそうな鍋用の取り鉢やスープ鉢、暖かい飲み物にぴったりのカップなどを多めに用意しました。もちろん取り皿や盛り鉢、作陶展には出さなかった轆轤ものも、色々ありますよ。
じゃりん小径の場所は、益子観光協会で公開されている陶器市の地図にも掲載されています。こちらが観光協会のページ。→ (Click!)  会場でもあちこちで配布してます。大塚ハニワ店の向かい側、蕎麦屋さんの隣が入り口です。
朝晩冷えるので、暖かくしてお越し下さいね。最終日は、14時頃から片付けが始まるので、お早めにどうぞ~!定番の器などは、my potsのアルバムに掲載しています。良かったらご覧ください。→ (Click!) 
それではお会いできることを楽しみに!!
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ただいま、ラストの窯焚き中。

実は、私の窯は笠間の山奥に移住してから、1000度から1200度の一番大事な温度帯に、特に窯をいじったわけでもないのに、毎回温度計の数値が一気に上がるという怪奇現象に見舞われていた。
窯屋さんやベテランの陶芸家仲間に相談したり、実際に窯焚き中に、見に来て貰ったこともあったけれど、窯の操作にも、熱電対や温度計にも問題はなく、「こんな現象、今まで何十年も仕事してきて、聴いたことない。土地の磁場とか、特定の温度になると電磁波が発生するとか!?」とお手上げ状態。

人間、何事にも慣れるもんで、ここ6,7年は「お、来たか」と自分なりの対処法を覚えて、焼いていたのだけれど、何故かこの作陶展の窯から、その現象がピタッとなくなった。何かが落ちたのかと喜ぶのもつかの間、今度はバーナーやガスの流れの不具合が発生。

窯屋のよっちゃんが駆けつけてくれて、バーナーのクリーニングで一時良くなったと思ったら、またもや微妙な現象が。色々原因はありそうだけど、解明にも修理にも時間がない。
品物はほとんど揃ってるし、ラストの一部は諦めるか・・とも思ったけど、とりあえず、教わった通りにバーナーの汚れを再度吹き飛ばして、窯詰め前に火の出具合を確認し、やっぱ焼くべ!と決めた。

「焼き物はギャンブルだもんね~!」とよっちゃんに言ったら、「ガス窯は、本来そういう窯じゃないんだけどな。笑」ー確かに。吉と出るか凶と出るか?いけいけどんどん。現在1186度。今回は火も調子良さそうだし、大丈夫そうな予感?

というわけで、ラストスパート格闘しております。
写真は怪奇の窯&新しく作ったシンプルな多目的カップ。こんがり美味しそうに焼き上がりました。
他にも定番・新作含めて、ざっと250点ぐらいにはなりそうです。

初日の17日は、サルサダンサーの友達が来るので、お客さんの流れを見つつ、合間にみんなで踊りを教わったりして遊べたらいいな~と計画中!お楽しみに!!
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陶器市に欠かさず​顔を見せてくれていた新井陽一郎さんが、逝ってしまった。

旅好きの新井さんは、奥さんの和子さんと、とても仲が良くて、
ご夫婦で、国内外の山に登り、その土地の手作りのものを少しずつ集めていた。
​春と秋、​私のテントにふらりと現れると、
毎回、茶系のぐい呑みを​1つ選んで、「今回は、これを」と求めてくださっていた​。

柔らかな声と物腰。
すぐに好きになった。

姉家族が群馬で暮らしていた頃、安中のご自宅にお邪魔すると、
書斎の飾り棚に、あちこちで出逢った美しい陶器​があり、
その一画に、私のぐい呑みも、澄ました顔で鎮座していた。
「わ~!こんな風に置いてくださってる​なんて~!!」と驚くと、
一度も使わずに、手にとっては眺めているという。
そして、器の内側に浮かび上がる​鉄分が銀河系みたい​だと、
愛しそうに話をしてくださった。
​​​
昨年の秋、今年の春と、いらっしゃらなかった。
どこか旅にでも出かけたのかな

なんだか胸がざわざわした。
ざわざわしたまま、作陶展の案内状を書いた。

今朝、窯に火を入れた後に届いた一枚の葉書き。
長い長い旅に出かけてしまった、と知る。

星の綺麗な夜。
もうすぐ器が焼き上がる。

新井さん、ほんとうにほんとうに、ありがとう
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9月17日(土)から25日(日)まで、宇都宮のギャラリー「さんて」さんで、手びねりの器を中心に、作陶展を開催することになりました。定番のもの、新しいもの。普段使いの焼き物です。

場所は、大谷資料館( (Click!) )や平和観音広場のすぐ近く。
大谷資料館に初めて足を運んだとき、宇都宮の街に、こんな地下空間があったのか~~!と感激した記憶があります。
まるで日本じゃないみたい。神殿みたい。
よく声が響きます。びっくりするぐらい涼しいです。
観光がてら、遊びに来てくれたら嬉しいなあ。

お店の前は歩行者天国で、お天気が良かったら、地べたに座って歌い出したくなるような、そんな空気が流れています。行ったことないけどキューバみたい。
お弁当持っていって、外で食べようかな。誰か鳴りもの持ってこないかな~。ギターとか太鼓とか。そういえば、前回は、仲間とお客さんとアフリカンを踊ったんだった。今回はライブは企画してないけど、いつでもなんでもウェルカムです。何か楽しいことをやりたい。
と気づいたら、器の話じゃなくなってた。
以下、私のサイト: (Click!)  の自己紹介を一部転載します。

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焼き物に出逢ってから10数年。
陶芸教室で手びねり体験に参加し、分厚くて重い、湯呑みらしき器を作ったのが最初です。
とても上手とは言えない出来でしたが、その体験自体は美しいもので、私の生活を思わぬ方向に導いてくれました。
器を作り始めてから、目に映るあらゆる色彩や造形が、今までと比べようもないくらい、鮮やかに圧倒的に感じられるようになりました。
それまで目もくれなかった工事現場の土や、道端に転がっている石までが、奥深く感じられ、新しい発見や喜びがあります。
昔から、自然の営みと人の営みが交わる場所が好きです。
自然に手を添えさせて貰っているだけで、特別なことをしなくても、すべてがここにある、と思えて、嬉しくなります。
そして、日々の営みの中から生まれた器が、今まで全く接点のなかった方々の暮らしの一部になること。何年経っても不思議で、想像するだけで元気を貰えます。

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今も、この気持ちは変わらず、自分のなかにあります。
さっき数えてみたら、土いじりを始めて15年目、みたい。
浮気性でサボってばかりだけど、私にとって、帰る場所のようなものなのかな。ほんとうに細々と、のんびり続けて、今があります。
17日と18日、25日は会場におります。もしかしたら、間の祝日も・・?その時は、またお知らせしますね!
ふら~~っと遊びに来てください。
お待ちしています☆

追伸1:イベントページ作りました。 (Click!) 
追伸2:お車でお越しの際は、DM裏の市営駐車場をご利用ください~。