文字の大きさ :
| ホーム | うつわ | 自己紹介 | 取り扱い店 | メディア紹介 | リンク | お問い合わせ |
Img_2796f84897178d254595e68c4a6a0b58
Img_4da176b463442e7a33cfaf516bc0a602
Img_a8b49195ade98cab267eb73d2909917c
仲間が新たに始めた水戸ドラムサークル。
アスパイヤの森、最高のロケーション。気持ちよかった・・。
初めてお目にかかる方がほとんど。総勢20名以上で、お互いの音を聴きながら、あちこちに置いてある太鼓や、得体のしれない鳴り物を手に取って、思い思いの音を奏でる。
椅子に座るのも地べたに座るのも、移動しながら演奏するのも自由。場所によって音の響き方が違って、みんなの動きを観察するのも面白い。
小さな振動に耳を澄ませたり、誰かが仕掛けた音が主旋律になって、そこにぎゅーっと音が凝縮していったり。
音楽の会話って、ほんと無限だなあ。
個人的には、少年がマイクを使って出していたノイズがかなりツボだった・・。今思い返しても、あれは凄かった!

そして、盛り上がってきたところで、踊れ踊れ~~!との声に、飛び入りダンス。終了後、一緒に踊ってみたい~~と言って下さった方がたくさんいらして、やっぱり音あるところにはダンス。人は踊る生き物なのだ!と再認識。友達が遊びに来る度に最後は汗だくで踊る・・という自宅ダンス会をもう少し広げて、「踊ろう会」を主催できたらいいな。

次回も今からとっても楽しみ。

追伸:ダンスの写真は友達が撮ってくれたもの。素敵な時間をありがとう~!!
Img_d698a5fbfa78a542bc3632e9c4779256
Img_5735d987f2a87442365d387bdecdc170
アンサンブルズ東京。曇りのち雨予報が、ぴーかん晴れ。百発百中、そろそろ晴れ女として、表彰されても良い気がするわ
福島で生まれ、東京駅前に広げられた大風呂敷の上で、高校時代の親友、美香と再会。so happy to see my dear little Mika & her sweet family again××
街と人と暮らしの音
夏の終わりの美しい1日
Img_72d6aa42796c1926298e3e0c2ca44399
想田さん恒例の自撮り写真。みんなでPEACE!!!
なんだろう、もう、言葉なんかより、
この写真がすべてを体現してる気がしてる。
こうして笑ってピースできる時間に、世界に、心から感謝したい。
こういう風に生きていたい。
そして、この場を作って下さったすべての方々ー
いつもたくさんの気づきと希望を与えてくれる想田さん、
参加してくださった皆さん、応援し続けてくださる常連さん、
毎回ボランティア同然で、映写を引き受けてくださるチーム山形の皆さん、
立派なスクリーンを水戸から届けてくださる茨城映画センターの本田さん。
丁寧な記事を書いて下さった記者さんや協力して下さった出版社の方々。
心を寄せてくれたり、手を貸してくれたり、
裏で奔走し、支えてくれる仲間や友達、家族のみんな。
本当に本当にありがとう。
そして、これからも末永くよろしくお願いします。
LOVE&PEACE&HUG!!!
Img_4dcf9d0d091716051c38a3c35201567c
Img_f793253f04276cdf2a365d87841eca15
Img_49e971aa14426e9cfc6f6e5961529a39
想田さんのドキュメンタリー「PEACE」上映会&講演会「世界を『観察』する方法」が、2週間後に迫ってきた。思えば、私が想田さんに直接会うきっかけとなったのが、2012年に栃木市で開催された「PEACE」の上映会。震災後に想田さんのブログや記事を読んで大きな影響を受け、「この方には必ず会わねばならぬ~~!!」と勝手に決め込んでいた私は、風邪をひいていたにも関わらず、栃木まで足を運んだのだった。

そして、当時、想田さんについて、こんな文章を書いた。
「私たちは、皆、日々の暮らしの中で、色んな景色や人と出逢い、現実を切り取り、編集している。でも、実際には、そうやって切り取った現実は、一つの解釈でしかない。そして、自分が感じたことをすべて意識できているかといったら、そうではない。
この世界、人、そして自分自身のことも、いかに「分かった」と思い込まずに、観察し続けることができるか。固定観念をできるだけ持たずに、発見し続けていられるか。
簡単なことではないのだけれど、本来、「信頼」って、こういうことなんだろうな、と思う。
想田さんの映画を観る度に感じるのは、この世界と出逢うこと、その中で変わり続けることへの圧倒的な渇望というか、愛情のようなもの。
そんな気持ちを私も持ち続けていたい。」

PEACEには「平和」を声高に叫ぶようなシーンは一切ない。淡々と日常を映し出していて、あったかい。
それでも、ふとした会話や場面に、自分の中にある「壁」や「偏見」、潜在意識に眠ってる小さな声に気付かせてくれるー後からじわじわと心に迫ってくる不思議な作品だと思う。
「平和」って、どことなく大きすぎてつかみどころのない言葉をかみ砕いて、目に見える暮らしの営みに落とし込んでくれる映画でもある。ああ、結局、ここ、なんだな、って。
そして何より、観た後に誰かと語り合いたくなる・・のだ。当日、どんな場が生まれるのか、分からないけれど、是非その一員になってほしいと思う。個人的にはツイッターのキレッキレの想田さんと生想田さんのギャップも見どころ、かな?笑
当日は、以前に投稿した書籍の他、想田さんの最新作「牡蠣工場」の前売り券(牡蠣の形をしたハガキ付き!!)の販売、予告編上映もあります。どうぞお楽しみに♪
PEACE上映会&想田さんの講演会FBページは: (Click!) 

写真は、2013年「選挙2」の上映会にて、「撮られたら撮りかえす!」の想田さん。
Img_05c7bc487822a6df193e5de9d2dde5dc
Img_7f93f8d3931d76fa11019dd54e6975f2
土祭2015のまちなか映画館「太平座」、いよいよ復活だ~。
先日、やっと会場を覗きに行けたのだけれど、とっても素敵になっていて嬉しい!築100年の古民家ならではのあったかい空気感。垂れ幕も内装も手作り。音響もとってもいい!!
しかも映画館の壁に古き懐かしきポスターがたくさん。おおー!と近づいてみると・・
「ローマに咲いた恋」は、まだしも
「出世コースに進路をとれ」
「ご機嫌はりきり」
「トイレット部長」
・・・わけわからん。笑 
しかし、このダサさがたまらないんだよなあ~。昭和ブラボー!

会期中は、土祭パスポート500円(町民無料)で、連日リレー上映される選りすぐりの作品が見放題です!タイトルには、月の満ち欠けが。
明日のオープニング上映「聖者たちの食卓」は、おかげさまで満席に。特製カレーと共に食の原点へのショートトリップお楽しみください♡
23日の「ASAHIZA 人間はどこへいく」&藤井監督トークのご予約は、絶賛受付中。今回の会場で観るのにぴったりの映画館ドキュメンタリー。
この上映会に至る不思議な道のりと、内容について、土祭ブログに寄稿させて頂きました。
ご一読いただければ嬉しいです。
「祭り」としての映画館―「太平座」で観る「ASAHIZA、人間はどこへ行く」
土祭ブログ→ (Click!) 
上映会詳細は→ (Click!) 
Img_4e606ef09c44be9c9c252262a1e9e619
Img_a7476ad8423da7247064f8e417a9db9e
​大友良英&山本精一DUO@六本木スーパーデラックス。
波と海底のあいだを漂っているような時間。
歳を重ねるって、生きていくって、未分化の状態に戻っていくことなのかな・・。
あらゆる感情が独立したものとしてというより、重層的に入り乱れる感じ。
分かりやすい対立項なんてものもなくなって、
近しい人が1人、2人、向こうへ逝ってしまい、あの世とこの世の境目すら曖昧に溶けていく。
ぼんやりと感じていたことが、輪郭を伴って降りてきた夜。

直接アンプに繋いだ「プレーン」な音から、エフェクトありの演奏まで。
目を閉じていると、ギターの存在すら忘れてしまいそうになる。
あの表現の幅はどこからやってくるんだろう。
今の2人だからこそのLIVE。

ライブ前にこっそり「今日はいつもと違う歌、うたうよ」と教えてくれた大友さん。
アンコールはフォークデュオ。
新しい歌は「涙から明日へ」であった。
 (Click!) 
歌詞のある曲も、2人が歌うと言葉の輪郭が幾層にも広がっていく。

アンコール2曲目は「教訓Ⅰ」。
既に涙目だったのに、更に追い打ちをかけられそう・・と聴き入っていたら、
大友さんが「教訓Ⅰ」の一番を歌った後に、
山本さんがまさかのなぎらけんいちバージョンの「教訓Ⅱ」を歌い始め、泣きながら大爆笑。

最後は、ⅠとⅡのサビがごっちゃ混ぜのぐだぐだ状態でDUO終了。本人たちも吹き出していた。
あまりに可笑しかったので、以下、歌詞です。
あおく~なって~もどしなさい~~。
いいなあ、大人って。

「50代はまだまだ。70からが人生」(山本氏)か。
ライブ聴いた後、妙に素直に頷いてしまった。
こういう人生の先輩たちがいるから、歳を重ねることが楽しみなのだ。
泣き笑いから、明日へ。

*******

教訓Ⅰ-1 【作詞・作曲・歌/加川良】

命はひとつ 人生は一回
だから命を すてないようにね
あわてると ついふらふらと
御国のためなのと言われるとね

※青くなって しりごみなさい
 にげなさい かくれなさい

御国は俺たち死んだとて
ずっとあとまで 残りますよね
失礼しましたで終わるだけ
命のスペアーはありませんよ

※青くなって しりごみなさい
 にげなさい かくれなさい

********

教訓Ⅱ-1 【作詞・歌/なぎらけんいち 作曲/加川良】

いもちゅうは六十度 ジンは四十度
だから悪酔いを しないようにね
あわてると ついふらふらと
二日酔いなどになりますよ

※青くなって もどしなさい
 はきなさい あげなさい

飲み屋は俺たちいなくても
ずっとあとまで ありますよね
又来てねで終わるだけ
給料袋のスペアーはありませんよ

※青くなって もどしなさい
 はきなさい あげなさい

********

写真は大友さんの最新アルバム
亡き師匠のギターを受け継いで演奏した初のソロアルバム。
これはあまりにも特別すぎる1枚で、まだ形容する言葉が見つからない。
そして昨夜買わせてもらった山本さんのアコースティック弾き語りアルバム。
絵はご本人が描いたもので、なんと、1枚1枚違った。これからゆっくり堪能しよう。
池谷監督のドキュメンタリー「先祖になる」。

「被災地」や「被災者」、「復興」という言葉は、なんとなく、何かが違うような気がして、口にすることをためらってしまう自分がいる。実際に「被災地」や「被災者」の人たちに出会えば出会うほど、その想いは強くなり、複雑な気持ちになったりもする。でも、この映画を観ると、「好きになる」ってこと。結局のところ、それがすべてなんだと思う。

主人公の直志さんがとにかく魅力的。生きることの奥深さがひしひしと伝わってくる。
監督と一人の人間との関わり、その愛情や尊敬の念が映像の隅々まで溢れていて、観終わった後、これは「震災映画」ではない、と思った。
特典映像の監督インタビューで、監督自身がそうおっしゃっていて、ああ、映像から直に伝わってきたなあ、と改めて心を動かされた。

池谷監督は、福島県白河出身。震災後、ボランティアで何かできないかと、仙台の友人に連絡を取って手伝えることあるか?と聞いたら、来るなら映画を取りに来いと言われた。
インタビューで、監督は「映画は、いい意味で観客を裏切ることだと思う。撮影している自分自身も現実に裏切られていって、それがとても良かった。陸前高田で、震災1月後の自粛ムードの中、花見が開かれていた。その花見を主催していたのが直志さんだった。彼は住民の人たちを前に「今年も桜は同じように咲く」と言った。その土地にしっかり根ざしている生活者の言葉だと思った。そのとき直志さんに惚れた」と語っていた。
そして、1年半をかけて陸前高田に50回以上通いながら撮影した作品が、この「先祖になる」だ。

「直志さんに出会って、これは震災映画ではないと思った。震災があったから、出会えた人ではあったけれども、彼は、人間が生きる上で大切にしなければならないことを体現している人で、それを丁寧にすくいあげることが、この映画なんだと思った。」

この映画はナレーションや解説がない。
「被災地で一生懸命生きている人たちに下手な解説や演出を加えたくなかった。これは、一人の人間の生きざまを描いた映画。彼のとった行動を良い悪いで判断することはできない。観た人が色んな角度で、色んなものを観る。そんな余白を大切にしたかった。」

被災者、被災地というイメージや先入観は、実際には十人十色の、1人1人の人生に対して時にひどく残酷で、傲慢になり得る。この映画は、そのことだけでなく、震災でたくさんのものが失われたけれども、生まれたものも確かに存在する、ということに気づかせてくれる作品だと思う。
人間に生まれてきて、ほんとうに良かった。

上映日は3月13日金曜日。
公式サイトに予告編もあります。是非。⇒ (Click!)  
映画会詳細は⇒ (Click!) 
Img_cdad345fea9537facea1bd42e337603f
Img_7c1442b0af3976fd5a591759c0fb3d48
アジアンミーティングフェスに参加してきた。
それぞれの奏者がバラバラに点在する会場。座布団を渡され、座る場所を選ぶ。予め中心が設定されていない。いいなあ。フェスティバルFUKUSHIMA!納涼!盆踊りの複数の櫓を思い出して、なんだか嬉しくなる。

つい先日のブログでも書いたけれども、もともとステージが前にあり、客席が後ろに配置されている通常の形式は得意ではない。色んな方向から、色んな距離で体感してみたいと感じることが多い。いつか空中遊泳しながら聴いてみたいと言ったら、友達から会場のコストとリスクが…と笑われた。

島が点在していて、その間をあてもなく泳いでいるような時間。
場所は自分で選べても、どこからどんな音が聞こえてくるのかは、全く予測不可能。ドキドキする。遠くから響く微かな音に、見えない奏者の姿を想像したりする。
「アジア音楽」?には詳しくなくて、先入観を持てる材料すら持ち合わせていなかったのだけれど、ライブが音楽的に良かったのか悪かったのか、好きなのか、そうでもないのか、それすらもどうでも良くなるような混沌とした体験だった。
形容しがたいものとの出会いは、いつだって貴重なものだ。
なんか、旅に出たくなったなあ。色んな人や景色に会いたくなった。

ライブ後にすぐ隣にいたバンコク出身のチェロ奏者、ユイさんとお話をした。演奏中は、人間離れした存在感を放っていた彼女も、ライブが終わると、とても可愛らしい少女のような女性であった。タイ式の挨拶は、やはり素敵だ。
出演者の皆様、主催者の皆様、ありがとうございました。

アジアンミーティングフェス公式サイト⇒ (Click!) 
Img_0e383a8d8d8257875c95490d276b3aa1
Img_5076c88a36a479aa2c954b40aac97084
様々な価値観や人間模様を描く良質なドキュメンタリー映画を上映するイベントとして発足した「ドキュメンタリー映画会310」。
今回は、3.11から4年を機に、震災にまつわる映画を中心に、本会上映作品と関連上映作品、合わせて8本をお届けします。多様な映像作家が切り取った「あの日とその後」が映し出す現実や、投げかける問いをみなさんと一緒に共有できれば幸いです。是非お誘いあわせのうえ、お越しください!!!

【映画会310上映作品】

2月28日(土)
『こどもこそミライ―まだ見ぬ保育の世界―』監督:筒井勝彦
公式サイト: (Click!)  (2013年/84分)
横浜の「りんごの木」、山梨の「森のようちえんピッコロ」、大阪の「保育所聖愛園」の実践に映し出される新たな保育の世界とは。すべてのおとなに贈る、笑いあり涙ありの子どもドキュメンタリー。

『A2-B-C』監督:イアン・トーマス・アッシュ
公式サイト: (Click!)  (2013年/71分)
いま、子どもたちに何が起きているのか?東京在住のアメリカ人監督、イアン・アッシュが、原発事故の11日後から福島に赴き撮影を開始。現地の母親と子どもたちを中心に取材し、甲状腺検査の実態などを追った渾身作。

<会場>
茨城県水戸生涯学習センター大講座室 各回150名
住所:〒310-0011 水戸市三の丸1-5-38 3F
Tel:029-228-1313

<上映スケジュール>
① こども 10:30~12:00(託児あり)
② A2-B-C 13:30~14:45(託児あり)
③ こども 15:00~16:30(託児あり)
④ A2-B-C 17:30~18:45
⑤ こども 19:00~20:30

3月13日(金)
『先祖になる』監督:池谷薫
公式サイト: (Click!) (2012年/118分)
その人は森で木を刈り、自分の家を建て直した。
主人公は、岩手県陸前高田市で農林業を営む77歳の「ガンコ親父」佐藤直志。大津波で家を壊され、消防団員の長男は波にのまれ、生きがいを失った彼が選んだ道とは?土地に根ざし、土地に生きる人々の行く末をおもう彼の強さと優しさは、少しずつ周囲を動かし、生きることの本質を問いかけていく。

『ASAHIZA 人間はどこへ行く』監督:藤井光
公式サイト: (Click!)  (2013年/74分)
福島県南相馬市の古い映画館「朝日座」をめぐる人々の記憶を辿り、その映像が舞台となった朝日座で上映されるまでを描いたドキュメンタリー。「非日常であろうと日常を生きる「普通の人々を描かねばならない」。現地の市民と共に撮影に取り組んだ監督のアフタートークも。

<会場>
県民文化センター 小ホール 各回450名
住所:〒310-0851 水戸市千波町697
Tel:029-241-1166

<上映スケジュール>
① 先祖になる 10:00~12:00
② ASAHIZA  13:00~15:00(監督トーク)
③ 先祖になる 15:30~17:30
④ ASAHIZA  19:00~21:00(監督トーク)

<4作品の料金>
前売り 共通回数券(4枚綴)¥3000 
1作品 前売り:一般 ¥1000 学生 ¥500 当日:一般 ¥1500 学生 ¥800
※ 共通回数券は、お一人様で4作品、ご家族でそれぞれ1作品ずつ等、ご自由にお使い頂けます。

★プレイガイド
京成百貨店、茨城県民文化センター、ひたちなか文化会館、茨城大学生協、まちなか情報交流センター

<お問い合わせ先>
「ドキュメンタリー映画会310」実行委員会
小峯:090-4052-8070
寺門:090-3904-4806

【関連上映作品】

注※ 関連上映作品は別料金設定となっております。お問い合わせは、各イベントの担当者にお願いいたします。

3月8日(日)
『カンタ ! ティモール』監督:広田奈津子
公式サイト: (Click!)  (2010年/110分)
「そして、そこには歌があった」
ひとつの歌から始まった運命の旅。その歌に秘められた本当の意味とは?日本が深く関わりながら、ほとんど報道されることのなかった東ティモールの悲劇と、それを生き抜いた人々の姿を取り上げた国内初の長編作。

『スーパーローカルヒーロー』監督:田中トシノリ
公式サイト: (Click!) (2014年/91分)
広島県尾道市で風変りなCDショップ「れいこう堂」を営むおじさん「ノブエさん」。「動かなければ何も伝わらない」。店はほったらかしで西へ東へ。子ども達のため、音楽のため、目の前の大切なコトのために。彼の巻き起こす渦に、ミュージシャン、尾道市民、移住者らはどう反応し、動き始めたのか。

<会場>
MINERVA 各回50名
住所:〒310-0015 水戸市宮町2-3-38 Hotel水戸シルバーイン2F
Tel:029-226-8688

<上映スケジュール>
① カンタ! 13:00~15:00
② スーパー 15:30~17:10
③ カンタ! 17:40~19:40
④ スーパー 20:10~21:50

<料金>
1作品:¥1300(1ドリンク込み)
2作品:¥2000(1ドリンク込み)
事前予約:メールのみ mito_minerva@yahoo.co.jp

3月11日(水)
『東北ライブハウス大作戦ドキュメンタリームービー』 監督:木村真生、番場秀一
公式サイト: (Click!)  (2012年/93分)
音楽の力を信じる仲間たちとともに、津波被害を受けた宮古、大船渡、石巻の3地域にライブハウスを作るプロジェクト「東北ライブハウス大作戦」。不可能と思われていたこのプロジェクトが、人と人をつなぎ、小さな一歩が 大きな一歩として歩み出していく姿を追ったドキュメンタリー。上映後のトークもお楽しみに!

<会場>
水戸ライトハウス 定員50名
住所:〒310-0021 水戸市南町3-3-28
Tel:029-224-7622

<上映スケジュール>
開場:18:00
上映:18:30~20:10
トーク:20:20~20:40 ライトハウス稲葉氏ほか地元バンド

<料金>
投げ銭+1ドリンク¥500 ※鑑賞料の投げ銭は「東北ライブハウス大作戦」に寄付されます。
事前予約:メールのみ 310cinema@gmail.com

3月14日(土)
『フタバから遠く離れて第二部』無料上映会 監督:舩橋淳
公式サイト: (Click!) 
原発事故の影響で、埼玉県の旧騎西高校へ全町避難した双葉町の住民たちの避難生活を描いた前作に続く第二弾。その後の約3年間を丹念に追ったドキュメンタリー。舩橋監督と伊藤教授とのトークも必聴です。

会場:茨城大学 人文学部10番教室 先着280名
住所:〒310-0056 水戸市文京2-1-1
※駐車場に限りがありますので、公共の交通機関をご利用下さい。

<上映&監督トーク>
開場:12:30 上映:13:00~15:00
トーク:15:10~16:00 舩橋監督×伊藤哲司(茨城大学人文学部教授)ほか
料金:無料 
★事前予約はありません。当日会場にお越しください。
Guitar solos 1
階段という「あいだ」の空間から始まるサウンドインスタレーション。
登ってから、また降りてみたり、1つのスピーカーに耳を澄ませてみたり。
それぞれの来場者の佇まいを見ているのも楽しい。

Quartetsーキューブ状のスクリーンに演奏者の影が映し出され、それぞれの即興演奏が、ランダムに組み合わさり、音の振動から生まれるイメージが会場の壁に蠢く。
来場者は、思いに思いに周りを歩いたり、立ち止まったり、座ったり。
会期中一瞬たりとも同じ音楽は生まれない。

1つの場所からはスクリーンの2面しか見えないので、想像が広がる。場所によって聴こえ方も違う。
来場者がスクリーンを横切る度に、その人の影も浮かび上がっては消える。人々のかすかな足音、空気の流れ。鞄の鍵についている小さな鈴、体の姿勢、呼吸。僅かな変化で空間が動く。
すべてが生き物だ。
抱き枕を持参して、1日中座ったり寝転んだり、伸びたり縮んだりしながら、味わえたら極楽だろうに。

これまで抱いていた疑問。
ライブやコンサートでは、ほとんどの場合、前方にステージがあり、椅子に座らせられるか、ぎゅうぎゅうの立ち見。
音が流れれば身体を動かしたくなるし、その時によって音が届きやすい体勢というものがあったりもする。だから、欲を言えば、いろんな場所で、いろんな恰好で、体感したくなる。
制約があるからこその味わいというのもあるけれども、今回の展示は、そういう意味でも魅力的だった。

「オープン・スペース 2013」展 無響室展示 evala+鈴木昭男《大きな耳をもったキツネ》も心に残った。
無響室に一人で入り、暗闇の中で椅子に座って音を体験。4つの曲があり、京都府で野外録音された音たちの作品を選ぶ。
始まる前に靴が脱ぎたくなったので脱いだ。途中で後ろにびよ~んと身体を伸ばしてみたり、脚を泳がしてみたり。わあ、音の感じ方が変わる。面白い。
後ろに気配を感じたり、周りが海になったり、ふっと寒くなったり。あっという間の7分間。他の3曲も全部体験したかったな。無響室ではない普通の環境では、一体どんなふうに感じるんだろう。

1日の締めは、Filamentのライブ。
ぼんやり聴いたり、1つの音に集中してみたり、周りの人達を眺めたり。心地よさそうに船をこいでいる人たちもいた。
ノイズは胎内にいるときの音に似ている、という話もよく聞くけれど、お寺の境内でお経を聞いているような、お能を見ているときのような心境になる瞬間があったりで、不思議なものだなと思った。
天井を遊泳するように聴いてみたい衝動に駆られた。(そして実際想像したらちょっと笑えた)

会場を出た後は、すっかり音に敏感になっていて、世の中に溢れている音の洪水に戸惑う。
こういう感覚が好き。
展示は2月22日まで。
ホームページ⇒ (Click!)